Mocho Stool

NUMBER
SR08
DESIGNER
Sergio Rodrigues
MATERIAL
Brazilian Cherry / Imbuia Varnish / Imbuia Stain
PRICE
334,400 JPY〜
304,000JPY + tax 〜
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SIZE
W400 D400 H360mm
WEIGHT
4kg
LEAD TIME
20~ weeks
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CATEGORY
Seating, Stools / Ottomans
DESIGN PERIOD
1954
BRAND
Lin Brasil
スペックシート
Mocho Stool Mocho Stool Mocho Stool

DISCRIPTION

ロドリゲスのユーモアと人柄をよく表す、キャリア初期の代表作が「モチョ・スツール」です。ブラジルの農村部で広く使われていた乳搾り用のスツールをもとに、円、三角形、台形といった幾何学的要素を巧みに組み合わせることで、デザインとして発展させました。座面は低く抑えられ、しゃがむように座るスタイルが採用されています。さらに、持ち運びやすさに配慮した取っ手を設けることで、インフォーマルでありながら機能的な一脚に仕上げられています。 また、伝統的な構法を踏まえながらも、一般的な棒脚ではなく、ドロップ型の脚を採用している点も特徴です。繊細なカーブを描く脚部と、快適性を考慮してわずかにくぼませた座面によって、牧歌的な素朴さと優雅さが共存する造形へと昇華されています。初期のモデルでは座面に厚さ4インチの木材が用いられていましたが、のちに3インチへと薄型化され、脚部の形状にも改良が加えられました。 OCA設立以前に制作されたこのスツールは、商業的にも大きな注目を集めました。同時に、後の代表作である「モーリ・アームチェア」や「カントゥ・ダイニングチェア」へと連なる、ロドリゲスの造形思想の原点を示す重要な作品でもあります。

STYLING

  • 木種選択可能
  • フィニッシュ(木材)選択可能

VARIATION

Wood - [Lin]-wood

Wood - Wood

PRICE LIST

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PRICE 334,400 JPY 〜 304000 JPY + tax 〜※以下の金額が、選ぶウッドにより異なります。
Sergio Rodrigues

Sergio Rodriguesセルジオ・ロベルト・サントス・ロドリゲス

1927 - 2014

ブラジル生まれ。
家具デザインを手がけて60年の節目となった2014年に同市でその生涯を終えます。1200ものデザインを起こし、その半分は実際に生産されたと言われています。ロドリゲスは、1952年の大学卒業後、クリチバに移り、カルロ・ハウナーらとともに家具事業をスタート。1955年にリオデジャネイロに戻り、量販家具メーカーの「Oca」を設立しました。彼は、無垢材、特にジャカランダを好んで用い、それに皮革や布地、籐、金属など、違う素材を組み合わせたデザインを数多く生み出しました。オスカー・ニーマイヤーとルシオ・コスタの依頼により、1960年に落成し、のちに世界遺産に登録されたブラジリアの多くの政府庁舎に、ロドリゲスの家具が納められました。

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