De Saram House Centre Table

NUMBER
GB8
DESIGNER
Geoffrey Bawa
MATERIAL
Marble tiles, Teak
PRICE
619,300 JPY〜
563,000JPY + tax 〜
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SIZE
W1968 D749 H380mm
LEAD TIME
12~ weeks
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CATEGORY
Coffee Tables / Side Tables, Tables
DESIGN PERIOD
1986
BRAND
Phantom Hands
スペックシート
De Saram House Centre Table De Saram House Centre Table De Saram House Centre Table

DISCRIPTION

" このタイルトップのテーブルは、1982年に開業したトリトン・ホテル(現・ヘリタンス・アフンガッラ)に最初に登場しました。同ホテルには、植物の葉を押し当てた痕跡が残るコンクリート天板のバージョンも併設されていました。また、より長尺のバージョンは、バワが1986年に改修を手がけたデ・サラーム邸(ピアニストのドルヴィ&シャルミニ夫妻の住まい)で、コーヒーテーブルとして使用されています。このテーブルは、コロンボの社交と仕事の拠点であった彼の自邸「33番レーン11番地(No.11)」にも置かれており、バワの親しい交友関係の中でたびたび用いられてきました。 Phantom Handsによる復刻版は、デ・サラーム邸に置かれているセンターテーブルの寸法を正確に再現しています。天板には、インド有数の石材加工会社であるTAB SURFACESから出た大理石タイルの端材を再利用しており、アップサイクルとサステナビリティの要素を取り入れた製作となっています。 "

  • 木種選択可能

VARIATION

Wood - [GB]- Wood Finish 3 Options

Wood - Wood Finish Options

PRICE LIST

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PRICE 619,300 JPY 〜 563000 JPY + tax 〜※以下の金額が、選ぶウッドにより異なります。
Geoffrey Bawa

Geoffrey Bawaジェフリー・バワ

1919 - 2003

スリランカ・コロンボ生まれ。
20世紀の最も重要な、アジア人建築家のひとりであり、「トロピカル・モダニズム」の先駆者として国際的に高い評価を受けています。熱帯の気候や自然環境を建築に取り込み、屋内外の境界を曖昧にする流動的な空間構成を特徴とします。伝統建築への深い敬意とモダニズムの合理性を融合させた作風は、国会議事堂やカンダラマ・ホテル、ベンドタ・ビーチ・ホテルなどに結実しました。素材選びから庭園計画、家具に至るまで空間全体を統合的に捉える姿勢は、今も多くの建築家やデザイナーに大きな影響を与え続けています。

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