Droséra

DESIGNER
Serge Mouille
MATERIAL
Steel,Aluminum
PRICE
686,400 JPY
624,000JPY + tax
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SIZE
W270 D320 H720mm
WEIGHT
3kg
LEAD TIME
1 weeks
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CATEGORY
Table Lamps, Lighting
DESIGN PERIOD
1956
BRAND
Editions Serge Mouille
Droséra Droséra Droséra

DISCRIPTION

1956年にセルジュ・ムーユがデザインしたテーブルランプ「Droséra」。食虫植物として知られるモウセンゴケ属の植物を想起させるその名の通り、細く伸びる線、植物のように開かれたフォルム、鋭さを帯びたシェードの輪郭が印象的な照明作品です。

「Droséra」は、ムーユの作品のなかでも一般的なコレクションとして広く展開されたモデルではなく、ごく少数のみが制作された希少な作品として知られています。オリジナルの個体が市場に現れることはほとんどなく、現在では一部の書籍に写真が残る程度の大変貴重なモデルです。

ムーユの作品には、金属という硬質な素材でありながら、どこか生命を感じさせる佇まいがあります。「Droséra」にも、自然界の形をそのまま写し取るのではなく、その構造や動きを丹念に観察し、金属の線と面へと昇華させる、ムーユの卓越した観察眼と造形感覚が表れています。

構造体である金属の支柱は高さ調整が可能で、シェードは角度を変えることで、光の向きや焦点を細かく調整できる仕様です。照明としての機能性を備えながら、壁面や周囲に美しい光と影を描き出し、空間の中に静かな表情を生み出します。

本作品は、セルジュ・ムーユの照明作品を正統に継承するEditions Serge Mouilleによって復刻された、世界限定100台の特別なエディションです。各製品にはエディションナンバーが刻印され、正式な証明書が付属します。CASA DEでは、そのうち10台を限定で販売いたします。

    VARIATION

    PRICE LIST

    Serge Mouille

    Serge Mouilleセルジュ・ムーユ

    1922 - 1988

    フランス・パリ生まれ。
    少年時代に祖父母の農場で休暇を過ごすことが多かったセルジュムーユは、自然に魅了され植物の複雑な造形とディテールに興味を抱き、植物や動物を描くのに数え切れないほどの時間を費やしました。シェードの形状は、女性の体形からインスピレーションを得ています。1953年にジャック・アドネに照明器具のデザインを依頼されたことをキッカケに、その後の人生を照明の製作に捧げました。彼の最初の照明デザインとなった「スリーアーム・フロアランプ」をはじめとしたこの時期の作品は、 主にパリの「Galerie Steph Simon」で展示をされ、この頃からジャン・プルーヴェ、シャルロット・ペリアンとの交流が始まりました。1955年には、シャルル・プルメ賞を受賞し、1958年にはブリュッセル万博で名誉勲章を授与されました。

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