Caipira Stool

NUMBER
BRUN07
DESIGNER
Marcenaria Baraúna
MATERIAL
Various solid woods. Natural varnish
PRICE
82,500 JPY〜
75,000JPY + tax 〜
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SIZE
W270 D260 H260mm
LEAD TIME
20~ weeks
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CATEGORY
Seating, Stools / Ottomans
DESIGN PERIOD
1988
BRAND
Marcenaria Baraúna
Caipira Stool Caipira Stool Caipira Stool

DISCRIPTION

1988年にFrancisco Fanucciによってデザインされたスツール。 “sentar brasileiro ブラジル座"をテーマにデザインされています。これは、先住民族の伝統や、ブラジル の田舎でよく使われていた、薪ストーブの側で暖をとるためのスツールからヒントを得たと言われています。座面の木の角度によりスクワットの姿勢に近い体勢で体にフィットしサポートしてくれるスツールです。小さくて実用的で、暖炉のそばに置いたり、玄関の腰掛け台としてなど様々な用途にあわせて活躍します。

DESIGNER:

Francisco Fanucci



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    VARIATION

    PRICE LIST

    Marcenaria Baraúna

    Marcenaria Baraúnaバラウナ工房

    1986 -

    バラウナ工房は、建築デザイン分野で活躍していたフランシスコ・ファヌッチ、マルセロ・フェハス、マルセロ・スズキによって、1986年にブラジル・サンパウロで設立されました。

    バラウナ工房の家具デザインは建築的アプローチが特徴です。単なるデザインではなく、構造、バランス、素材の特性、快適さ、生産効率など、細部まで徹底的に追求されています。視覚的な美しさに加え、形状や構造、素材に基づいた論理的な理由が明確に存在する家具です。

    1994年にマルセロ・スズキが退社した後も、フランシスコ・ファヌッチとマルセロ・フェハスがアドバイザーとして工房を支えています。現在もバラウナ工房では、職人による丁寧な手作業で家具製作が続けられているほか、リナボバルディの復刻プロジェクトにも積極的に取り組んでいます。

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