Sergio Augusto Floor Lamp
- DESIGNER
- Sergio Rodrigues
- MATERIAL
- freijó wood or peróba do campo wood / brass rods / hemp / フレイジョ材またはペロバ・ド・カンポ材 / 真鍮ロッド / ヘンプ
- PRICE
- Coming soon価格表はこちら
- SIZE
-
W500 D500 H140-180mm
- VIEW MORE
-
- CATEGORY
- Floor Lamps, Lighting
- DESIGN PERIOD
- 1965
DISCRIPTION
Sergio Augusto Floor Lampは、1965年にセルジオ・ロドリゲスがデザインしたフロアランプです。高さ調整機構を備えた実用性の高い照明でありながら、その佇まいにはセルジオらしい軽やかさと洗練が宿っています。名前は、彼の友人であるジャーナリスト、セルジオ・アウグストにちなんで付けられました。 このランプの魅力は、用途に応じて高さを調整できる機能性と、素材の対比が生み出す美しいバランスにあります。木部にはナチュラルまたは着色仕上げのフレイジョ材、あるいはペロバ材が用いられ、そこにクロームメッキのロッドが組み合わされることで、温かみとシャープさが同居しています。ヘンプ張りのシェードが全体にやわらかな光と穏やかな表情を与え、空間に自然に溶け込む照明として完成されています。 制作当時のモデルでは、クローム仕上げのチューブとベースに、希少なジャカランダ材の脚部、そしてパーチメントまたはヘンプ張りのシェードが組み合わされていました。素材構成からも、この照明が単なる工業製品ではなく、ブラジルらしい木の質感とモダンな金属表現を両立させる試みとして考えられていたことがうかがえます。 Sergio Augusto Floor Lampは、家具と同様に、セルジオ・ロドリゲスが照明においても生活の快適さと造形の美しさを一体のものとして捉えていたことを示す作品です。可動性、素材感、そして親密な命名の背景が結びつくことで、このランプは単なる照明器具を超え、1960年代ブラジルの豊かな生活文化を伝える存在となっています。





