Round Dining Table T21-D

NUMBER
PCT21D
DESIGNER
Pierre Chapo
MATERIAL
Elm
PRICE
1,840,300 JPY〜
1,673,000JPY + tax 〜
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SIZE
W1400 D1400 H730mm
LEAD TIME
24~ weeks
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CATEGORY
Dining Tables, Tables
DESIGN PERIOD
1973
BRAND
Chapo Création
Round Dining Table T21-D Round Dining Table T21-D Round Dining Table T21-D

DISCRIPTION

1973年に、ピエール・シャポがデザインしたラウンド型のダイニングテーブルです。ねじれた構造の脚部は彼が特許を取得した、「コンバージング・ライン」と呼ばれる独自の黄金比に基づいた画期的な構造システムによって構成されています。この構造システムを用いた最初の作品T35 をベースとして様々な形に応用したテーブルやスツールが発表されました。このT21 も、その中のひとつで、当時は無骨で多角形のデザインが多かったシャポ作品において、T21 とS31 のラウンドシェイプは新たなデザインの挑戦となりましたが、エルム材の温かみのある風合いと相まって、人気の作品のひとつとなりました。サイズは6 人がけ、9 人がけ、10 人がけ、12 人がけの4 タイプ展開です。

    VARIATION

    PRICE LIST

    Pierre Chapo

    Pierre Chapoピエール・シャポ

    1927 - 1987

    フランスの家具デザイナーであり職人。
    ピエール・シャポはパリ国立高等美術学校で 建築学を勉強し、1958年に卒業。その後、彫刻家であり画家でもあった妻ニコール ロルミエールと共に、スカンジナビアとアメリカを旅しました。この旅で、アメリカ の建築家フランク・ロイド・ライトの邸宅と事務所を訪問、後のシャポのデザインと作品に多大な影響を与えました。帰国後、シャポはフランスのクラマールに自身のスタジオを設立し、妻ニコールのサポートを受けながら作品の制作を開始しました。 シャポとニコールは、パリ13区の並木道、オピタル通りに ギャラリー・シャポを開設。 現在もなお、ピエール・シャポの孫にあたるゾラン・シャポが会社を引き継ぎ、同じゴルドの地で製作を続けています。

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