Wood and Leather Chair S24- A

NUMBER
PCS24A
DESIGNER
Pierre Chapo
MATERIAL
Elm, Leather (color:natural, chocolate, black)
PRICE
497,200 JPY〜
452,000JPY + tax 〜
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SIZE
W410 D430 H760mm
LEAD TIME
24~ weeks
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CATEGORY
Dining Room Chairs, Seating
DESIGN PERIOD
1967
BRAND
Chapo Création
Wood and Leather Chair S24- A Wood and Leather Chair S24- A Wood and Leather Chair S24- A Wood and Leather Chair S24- A Wood and Leather Chair S24- A Wood and Leather Chair S24- A

DISCRIPTION

1967年、ピエール・シャポは友人である中島宏博士(世界保健機関 / WHOの元事務局長)のためにS24チェアをデザインしました。このモデルは、角の半木組み接合の強さを活かした、非常にシンプルなデザインの耐久性の高いチェアです。最大の特徴は、座面フレームと脚の接合部の補強であり、外部に露出した金具(B.T.Rビス)が耐久性を高めています。また、座面の革はコード編みで張られており、頑丈で粘りがある上質なエルム材で作られています。レザーは複数の色からお選びいただけます。

  • 生地選択可能

VARIATION

PRICE LIST

Pierre Chapo

Pierre Chapoピエール・シャポ

1927 - 1987

フランスの家具デザイナーであり職人。
ピエール・シャポはパリ国立高等美術学校で 建築学を勉強し、1958年に卒業。その後、彫刻家であり画家でもあった妻ニコール ロルミエールと共に、スカンジナビアとアメリカを旅しました。この旅で、アメリカ の建築家フランク・ロイド・ライトの邸宅と事務所を訪問、後のシャポのデザインと作品に多大な影響を与えました。帰国後、シャポはフランスのクラマールに自身のスタジオを設立し、妻ニコールのサポートを受けながら作品の制作を開始しました。 シャポとニコールは、パリ13区の並木道、オピタル通りに ギャラリー・シャポを開設。 現在もなお、ピエール・シャポの孫にあたるゾラン・シャポが会社を引き継ぎ、同じゴルドの地で製作を続けています。

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